善通寺市議会 2022-12-13 12月13日-02号
一般廃棄物の取扱いについてのお尋ねでありますけれども、現在、本市では、家庭から排出される一般廃棄物を、市民の皆様のご協力の下、燃えるごみ、埋立ごみ、資源ごみ、プラスチックごみ、粗大ごみ、そして、その他のごみと分類し、収集・運搬処理を行っていることと認識をいたしております。
一般廃棄物の取扱いについてのお尋ねでありますけれども、現在、本市では、家庭から排出される一般廃棄物を、市民の皆様のご協力の下、燃えるごみ、埋立ごみ、資源ごみ、プラスチックごみ、粗大ごみ、そして、その他のごみと分類し、収集・運搬処理を行っていることと認識をいたしております。
大きな4つ目でございますけれども、産業廃棄物処分場建設予定地から出たヒ素、鉛について質問したいと思います。 ここの1番目は、財田川上流に産業廃棄物の管理型最終処分場ができ、財田川にその処理水が流される事業について質問したいと考えております。 昨年2月に業者から県へ建設申請が出され、8月に県は、本市に対して当事業に対する意見書を求め、本市は提出しております。
ごみ収集等の委託先に関しましては、廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第4条に受託者の基準が示されています。受託者は、業務を遂行するに足り得る施設、人員及び財政的基盤を有し、かつ受託しようとする業務の実施に関し、相当の経験を有するものであることとあります。委託費が安ければよいというものではない今回の委託契約、それ相当の業者に委託しなくてはならないというものであります。
次に、太陽光パネルの大量廃棄の処分方針や対策についてでありますが、廃棄される太陽光パネルは産業廃棄物となります。廃棄物の処理及び清掃に関する法律により、「県は産業廃棄物の適正な処理が行われるように必要な措置を講ずることに努めなければならない」とされていることから、市といたしましては、県の方針や対策に従って適正な処分が行われるよう、必要に応じて連携協力をしてまいります。
次に、家庭系ごみの搬出に関しましては、善通寺市一般廃棄物処理実施計画により、環境推進連合会等が管理すると定められた場所、いわゆる集積場所に配置して、それを市が収集、運搬、処分することとなっております。 なお、環境推進連合会に未加入の市民の方から、ごみの搬出についてのお問合せをいただく場合、地元の環境推進連合会の会長様等にご相談いただくよう申しております。
1点目、財田川上流に産業廃棄物処理施設を設置する事業を県が認可したことについて質問します。 さきの3月17日の夕方に、本市の市役所横の働く婦人の家におきまして、産廃業者から市民や市議など約60人に、財田町に建設予定の産廃処理施設について説明会が開かれました。本市議会からは、1会派を除き、全ての会派から参加がありました。
ここでは2点ほど質問したいと思いますが、1点目に、財田町に申請された産業廃棄物処理施設建設について質問したいと思います。 まず、処理施設の計画ですが、設置場所は財田町財田中の大野地であります。申請は令和3年5月28日に県が受理しております。認可になりますと、工事業者は総工費約6億円かけ、埋立容量は約17万立方メーター、28年間埋め立てられるという計画でございます。
次に、財田川上流に建設が予定されている産業廃棄物処理施設につきましては、令和3年5月28日に香川県に対して許可申請が提出され、現在、香川県において審議されているところであります。本市といたしましては、産業廃棄物処理施設の浸出水が財田川に放流される計画でありましたので、同年8月16日付で香川県に対して本市としての意見書を提出いたしております。
これは、私がさきの9月議会で一般質問をした続きですけれども、三豊市財田町に新しく産業廃棄物処理施設を造る申請が業者から県に提出され、県が受理した──受け取っただけということですが──について質問したいと思います。 申請は令和3年5月28日に県に提出され、受理されております。
瓦礫の撤去や災害廃棄物の撤去の際には、必ずアスベストが飛散するということを、まず大前提として考えていただいた上での作業を進めていただくことが必要であるというふうに思っています。 地方自治体の責務としては大変な作業ではあると思いますが、今回の法改正により、地方自治体の責務とされた部分については、本市もしっかりと取り組んでいただきたいというふうに思いますので、これも要望をさせていただきます。
◎土井久史政策部長 議長──政策部長 ○大賀正三議長 政策部長 ◎土井久史政策部長 財田町の産廃処分場建設計画についてでありますが、本市においては、令和3年7月21日に香川県より産業廃棄物処理施設の設置について、廃棄物の処理及び清掃に関する法律第15条第5項の規定による生活環境の保全上の見地から意見を求められ、令和3年8月16日付で香川県知事に意見書を提出しております。
去る8月11日に、一般社団法人香川県産業廃棄物協会と、災害廃棄物の迅速かつ適切な処理に関する協定を締結いたしました。今後は、災害時の協力体制等について同協会と協議を行ってまいります。 次に、農林行政について申し上げます。
また、債務負担行為の補正については、一般廃棄物収集運搬委託事業(大野原分)の限度額として1億330万2,000円、市民会館管理運営事業の限度額として5億1,000万円を設定しています。 まず、総務委員会関係部分についてでありますが、委員から反対の意見はなく、挙手採決した結果、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定しました。
本市におきましては、平成30年3月に策定した高松市一般廃棄物処理基本計画の中で、食品ロスの現状把握のほか、使いきり・食べきり・水きりのいわゆる3きりの推進等を重点的な取組として位置づけ、啓発用リーフレットの作成やフードドライブの実施などに取り組んできたところでございます。
本市で南海トラフを震源とした最大クラスの地震と大規模な風水害が発生したことを想定し、災害廃棄物発生量、被災者や避難者の生活に伴うごみの発生量を推計したところ、本市における災害廃棄物の発生量は3万1,672トンと予想しております。これらの災害廃棄物の集積、一時保管、粗選別、手選別で行う一時仮置場の必要面積は1万2,600平方メートルであり、市内5か所に設定しております。
また、債務負担行為の補正につきましては、一般廃棄物収集運搬委託事業(大野原分)の限度額として1億330万2,000円、市民会館管理運営事業に限度額として5億1,000万円を設定いたしております。 次に、議案第51号は、令和3年度観音寺市航路事業特別会計補正予算(第1号)についてであります。 今回の補正予算は、予算総額の増減はございませんが、その主な内容について申し上げます。
こういう解体をして、産業廃棄物が出ますから、産廃を処理するにもある一定の知識やいろいろなことが要るわけですね。そういった中で、今回は7社で入札してます。この7社もすばらしいから、これに問題は一切ございません。ただ、私が何が言いたいかというと、競争の原理で、今頃解体の業者はいっぱい、建築なさってない解体専門の業者もよくいらっしゃるわけですね。
また、プラスチックごみ対策事業費71万7,000円に関連して、プラスチックごみに関するアンケートの実施に当たっては、市民の意識改革に資するよう、バイオマスプラスチック製ごみ袋に関する調査項目を記載するなど、今後の施策への反映を要望する発言、また、一般廃棄物適正指導費325万8,000円に関連して、瀬戸内海の海洋ごみの多くが河川を発生源としてることを踏まえ、河川ごみ削減のさらなる取組を要望する発言がありました
少し手を加えれば廃棄物から資源として利用できるものとして、公園等の剪定くず、間伐した木や枝、竹、雑草、芝生等をパウダーマシンで粉砕し、堆肥化することで良好な土づくりができ、化学肥料の低減による栽培を行う環境に配慮した農業の推進につながります。 そこでお尋ねいたします。 これらの再資源化につきましては、当局はどのように考えておられますでしょうか、お伺いします。
それでは、81ページの2段目、塵芥処理事業につきましては予算額6億575万1,000円で、家庭系廃棄物の排出を抑制し、再利用の促進を図るとともに、廃棄物を適正に処理することにより生活環境の保全及び公衆衛生の向上を図り、循環型社会の形成を目指そうとするものであります。